「鮮度のいい水なすを見分ける3つの方法」
こんにちは、達也です。
今回は意外と知っている人が少ない「鮮度のいい水なすを見分ける方法」を3つ紹介します!
1、水なすのトゲ
ご存じの方が多いとは思いますが、「なす」のヘタにはトゲがあります。
対してきにならないレベルのトゲなんですが、「水なす」は段違いにトゲが多く鋭いんです!
下手に触ると慣れている僕たちでも悲鳴を上げるほど鋭いトゲがヘタにはり巡っています。
イメージでいうと大げさではなくバラのトゲと同じようなレベルなんです。
実際、生産している父と兄も手のいたるところに水なすのトゲが刺さっています。
僕も水なすを漬けこむ際、とげとげしいヘタを掴んで塩もみするので、手袋越しでも容赦なく刺さります。
右手の親指にはトゲが刺さりすぎてトゲダコができるほどです。
長年水なすを触っていると、トゲのいなし方(かわし方)もうまくなりました。
職業病というやつでしょうか。
実は、そんな水なすの「トゲ」に鮮度を見分けるポイントがあります。
鮮度のいい水なすほどトゲが鋭く硬い
逆に鮮度の悪い水なすはトゲが弱弱しい。
*ただし、季節によって違いはあります。
たとえば、4月~7月は水なすがもっとも美味しい時期でトゲがするどくなります。
そして9月にかけて徐々にトゲトゲしさは弱まりますが、これに関しては鮮度が悪いわけではなく自然な現象といえます。
スーパーなどで泉州水なすを購入する際はトゲを見る事で、鮮度のいい水なすの判断基準になります。
泉州水なすのトゲ
2、水なすのツヤ
ツヤは鮮度と美味しさを見極める上でもっとも重要なポイントになります。
ツヤのない泉州水なすの事を、水なす農家や漬物屋の表現でいうと「ボケナス」といいます。
イメージでいうと水なすにツヤがなく、マットな色合いになります。
こうなると水なすの皮が硬くなり、水なすに含まれる水分量も減ってしまうので漬物にしても美味しくなりません。
だから漬物にするのは特撰の水なすが主になっています。
水なすは収穫してから2日3日と時間がたつほど「ボケ」ていきます。
これをいうとよく聞かれるのが、「収穫した後でもツヤが減ってボケてしまうんですか?」
答えは、間違いなく「ボケナス」が進行します!
たとえば、収穫した直後はツヤツヤでも日を置いて古くなったり、日が当たるところで放置するなど、保管を怠るとあっという間に鮮度も味も落ちてボケナスになってしまいます。
そうならないように水なすを購入した際は、キッチンペーパーや濡れ新聞などに包み、冷暗所で保管していただき新鮮で美味しいうちに食べて頂く事をおすすめします。
スーパーや直売所などで泉州水なすを購入される際は、なるべく「ボケ」ていない水なすを選ぶことをおススメします。
ツヤツヤの泉州水なす
ボケた水なす
3、水なすの重量
泉州水なすは他の一般的な「ナス」に比べて水分を多く含んでいる為、少しずっしりとした重みがあります。
鮮度がよく美味しい水なすはより果肉が詰まっており水分も多い為、見分け方としては泉州水なすの大きさ(大小問わず)重みのある水なすを選ぶことをおススメします。
つまり鮮度がよく美味しい水なすは
ずっしりとしていて重たい
そして鮮度が悪く味が劣る水なすは
実がスカスカしていて軽い
ということになります。
まとめ
鮮度がよく、美味しい泉州水なすは、「トゲトゲしい・ツヤがある・重量がある」
鮮度が悪く、味が劣る泉州水 なすは、「トゲが弱弱しい・ツヤがない・実がスカスカで軽い」
以上の3点が泉州水なすの鮮度と美味しさを見極めるポイントになります。
せっかく水なすを購入するんだったら鮮度がよくて美味しい方がいいですよね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
また、中出農園では朝取り新鮮な泉州水なすをその日のうちに出荷・発送していますので、「鮮度と美味しさ」に絶対の自信をもっています。
*鮮度のいい水なすになりますのでトゲにご注意ください。
美味しい水なすをお探しの方は中出農園にお任せください!